クローゼットの棚の考え方
どうもこんにちは、ゴールデンウイークに今年初めて半袖になり、日焼けをして腕が赤くなってしまった内田秀次です。
シミがこれ以上増えないように気を付けないと、、、
さて今日はクローゼットの棚についてお話したいとおもいます。
皆さんの今お住まいのお家のクローゼットの棚って高さは何㎝のところに奥行何㎝の棚がついていますか?
賃貸だったり年数が経っているお家では高さ80cmくらいのところに奥行が80cmくらいの棚(中段)
高さ180cmくらいのところに奥行40cmの棚(枕棚)が多いのではないかと思います。
この高さのこの奥行の棚って使いにくくないですか?
私は昔から賃貸のお家を何軒も引っ越しして、いろんな間取りの家に住んできたのですが、ほとんどがこの棚のサイズでした。
特に、この枕棚(180cmくらいの40cmの奥行)って収納の少ない賃貸ではかなり不便だと感じてきたのです。
この身長より高いところの収納といえばあまり頻繁に出し入れしないものを収納したいとおもいますよね?
私のお家では(旅行用スーツケース・衣替え用衣装ケース・冬用布団・子供の節句用品・扇風機・暖房機etc.)などです
もちろん、高いところなので軽いものが良いとは思いますが、奥行80cmくらいの収納で40cmの枕棚では物足りないと私はおもいます。
最近の新築住宅ではこの枕棚の下にハンガーパイプというのが一般的に多く採用されていますが
私は奥行80cmくらいの収納では40cmの枕棚をあまりお勧めしないです。
40cmだと収められるものが限られてますので
180cm~190cmのところで55cmくらいから60cmの奥行の棚を私はオススメしています。
ただし、収納の奥行が45cm~60cmくらいなら40cmの枕棚で良いと思います。