エスケンBLOGBLOG

家の間取リで大切な動線の考え方

どうもこんにちは、最近汗ばむことが多くなってきたのでちょっとは痩せたかなと思って体重を測ってみると全く変わらずで悲しい気持ちになったエスケン内田です。

今日は家の間取りの考え方について書きたいと思います。

これからお家を建てたいとお考えの方は何を重要視していますか?設備・断熱性能・耐震性・デザイン性・省エネ・など、優先順位は様々だと思います。
もちろん、予算によっても考え方は変わってくるので皆さんのこだわりたい所もそれぞれだと思います。
マイホームを何から始めていいのかわからない人も多いと思うのでそういう人は特に優先順位を考えれないと思います。
これはあくまでも私が考えている優先順位なので皆さんの参考になればと思います。

私が一番に優先しているのは間取りです。家族の一日の生活動線を考えた間取りです(収納計画)!!

特に、家事で最も忙しい奥さんの家事動線を効率良くスムーズな動線に考えた間取りにすることです。

といっても、わかりずらいですよね

例えばですが、よくある住宅の間取りです
1階にリビングダイニング・洗面脱衣室・お風呂・トイレ
2階に洋室・洋室・洋室・ベランダの間取リの住宅があります。こういった間取りの家は昔からよくあるのですが
1階の洗面脱衣室で洗濯して、干すところは2階のベランダのみ。毎日1階で洗濯したものを2階に干して1階に降りて料理してまた2階の洗濯を畳んでと、かなりの重労働になります。
専業主婦のかたでも大変なのに共働きのご夫婦でこういった重労働な家事をするのが毎日だと疲れがたまってきますよね。
やはりこういった1日の家事動線を効率よく考えるのが奥さまがハッピーになり家族が笑顔で過ごせるようになると思うんですよね。

洗濯をする → 洗濯機の近くに干す場所 → 洗濯を干してる場所近くで畳むところ → 畳んだ近くに洋服収納 と流れがスムーズになる設計をするのが理想的だとおもいます。

こういった効率の良い動線の考え方は家の予算にほぼ関係なく考えることができるのでこれからマイホームを考えている方もこういった1日の生活動線をぜひ考えていただきたいとおもいます。

 

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